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別人制度レポート/おくりもの屋の一日

別人制度レポート/おくりもの屋の一日

ドットライフの島田です。
初回の「別人制度」では、他のメンバーが「普段触れることがないもの、自分とは対極にあるものを体験した」と言っていました。
それを聞き、わたしも普段は思いつかない体験をすることにしました。

そこで今回、わたしが伺ったのは・・・

「おくりもの写真展」という、写真展をプレゼントするサービスを運営している、HAMORN(ハモン)の松村さん&新美さんのところです。

個人的には、サプライズってあまり得意ではありません。そもそも、誰かを祝うのも、誰かに祝われるのもちょっと苦手。だらかこそ、普段絶対にしないようなサプライズ体験を通して、自分を見つめたいと思った次第です。

==松村さんについて==
松村さんはDEF ANNIVERSARYの創業者。結婚式を贈るサービスなどを運営していましたが、新たにHAMORNを立ち上げました。以前、another life.でも取材させてもらっています!
人を想うすべての人に。アニバーサリー事業に込めた想い。

==新美さんについて==
実は、another life.の記事を見て松村さんに連絡をして意気投合。新卒で一緒に働き始めました。わたしたちとしても、その選択を全力で応援しています!
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1.写真展準備〜お客様宅訪問〜
2.サプライズ実践
3.一日を終えての総括

1.写真展準備〜お客様宅訪問〜
今回は、旦那さまから奥さまへのサプライズ。三人の子供を育て、家庭を支えてくれた奥様へ感謝の気持ちを込めて、写真展をおくりたいと。しかも、ご自宅でやりたいとのことで、旦那さま奥さまと子どもを連れてお出かけをしている間に、準備を進めます。

集合時間に合わせて向かっていると、新美さんから連絡が。「まだ家出られないみたいなので、30分ほど待機でお願いします。」
サプライズあるあるですね。しばらくカフェで待ちます。(すぐに「もう家を出た」という連絡があったので時間通りでした)

人さまのお家に、家主がいない時に入るのはなんだか新鮮ですね。お子さん三人と暮らす生活感が溢れます。

写真展の準備は、まず家の中でどこに写真を置くかを決めます。今回準備した写真は15枚。お二人の出会いから今に至るまで、時系列で設置場所を考えます。

部屋という空間の中でどう魅せるか、レイアウトを決めていきます。例えば、ドアは開けたほうがよいか、閉めたほうがよいか。ドアを開けた瞬間は何が目に入ると驚きがあるか。など、イメージを膨らませながら準備を進めます。


子どもの写真は子どもの机の上に。


壁への接着はこのテープを使いました。きれいにはがせてすごく便利。


壁から吊るしたりもしました。(事前に許可は頂いています)

写真の下には、一枚一枚キャプションもつけて、メッセージを伝えます。


今回の写真展のテーマは「感謝」。事前のインタビューの中で「メッセージコピー」が決まり、それを軸に写真も選んでもらっています。最後には、旦那さまから奥さまに手紙も読んでもらう予定です。

2.サプライズ実践
準備が終わり、そろそろ予定時刻ということもあり、私は外で待機。サプライズを仕掛ける側は驚いている瞬間を見れないのがちょっと残念ですね。よい時間が流れていることをただ祈るばかり。

今回はサプライズの様子を映像に残していますので、様子はこちらからご覧ください。

サプライズが終わった後、少しゆっくりしてから、感想を聞かせていただき家族の写真撮影タイム。それから撤収ですが「せっかくなのでこのままに」ということで、写真の配置を変えて、インテリアとして活用してもらうことになりました。

3.一日を終えての総括

自分がサプライズに関わっていることが何よりも新鮮でした・・・!「目の前の人に喜んでもらえるよう徹底的にこだわる」「想像しなが体験をつくりこむ」といった適正は、意外と自分にもあるように感じました。

また、写真展が終わった後に家族のみなさんと話していて「気持ちを伝えたいと思う相手がいること」ってとても素敵だと感じました。忙しい毎日の中で、文字通り心を亡くしていないか。日々の暮らしに丁寧に向き合うために、貴重な体験でした。

そして、人の大切な瞬間に立ち会い続ける仕事って、とても素敵だと感じました。こういう幸せの輪が広がることが、より良い社会につながるのだと思います。

おくりもの写真展に興味がある人はぜひ問い合わせてみてください。

HAMORNのみなさん、ありがとうございました!