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別人制度/壱岐島の一日

別人制度/壱岐島の一日

島田です。1月の別人制度は「壱岐島の一日」をお送りします!

◯体験したこと
長崎県にある離島「壱岐島(いきのしま)」で島暮らしを体験してきました。

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壱岐島について

面積:134.63km²
周囲:175.9km
人口:26,750人

見どころ
壱岐島は博多港から北西約67kmに位置する壱岐地域最大の島です。中国の史書「魏志倭人伝」に登場する「一支国(いきこく)」と考えられており、発掘調査が行われた弥生時代の遺跡「原の辻遺跡」や「一支国博物館」は有名な観光地です。そのほか、白砂が美しい筒城浜や麦焼酎発祥の地ならではの壱岐焼酎や壱岐牛など観光・食の魅力も満載です。
(「日本の国境に行こう!!」より)

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◯この体験を選んだ理由
以前より「国境へ行こう!」プロジェクトに関わり、日本全国の国境離島に暮らす人を取材をして回っていました。しかし、出張で行くと取材ばかりで時間が過ぎてしまい、暮らしを体感することはほとんどできません。そこで、今回は別件で壱岐島に行くついでに滞在を伸ばし、3月より移住することを決めた友人について行き、暮らしを体験してみることにしました。

◯体験の概要
・day1(アテンドのお仕事)
-長崎にて壱岐島にお連れしたい方たちと合流
-長崎空港〜壱岐空港まで飛行機で島入り。フライト時間はおよそ30分
イルカパークの再建をしている知人と合流。豪雨の中イルカパーク、猿岩、黒崎砲台跡、ホテル海里村上など、要所を弾丸で回る
平山旅館で温泉に入った後、宴会。また温泉に入って就寝

・day2
-朝お見送りをした後、合流した友人たちと干潮時のみ渡れる「小島神社」へ
−その後、近くにある「カキハウス 内海湾」で朝から無理を言って牡蠣を焼かせてもらいました
-昼は「うめしま」で壱岐牛ランチ。合流した神社の禰宜の方にいろいろ聞く
-その後、移住して物件を探している友人とともに物件めぐり。400坪の土地に鉄筋の立派な建物付きで1200万円くらい。夢が広がる
-泊まる予定のゲストハウス「みなとや」へ。店主や宿のスタッフさんと談笑。2年ほど前にanother life.でも店主をご紹介させていただきました
-友人が家改築相談をしている工務店の人と仲良くなり、夜は一緒に飲みにいくことに。たまたまその方のお父さんが飲んでおり、壱岐焼酎のボトルを2本も入れてくれた・・・ありがとうございます!
-12時頃にはゲストハウスへ戻り就寝

・day3
-朝起きてみんなで温泉でまったり
-昼は魚を求めて漁師町へ。「よしもと食堂」でボリューム満点のランチ
-ご飯を食べたばかりだったけど、島唯一のパン屋「パンプラス」へ。壱岐牛カレーパンやその他のパンを食べてお腹いっぱい
-今日も物件探し。なんと3000坪が◯◯円という、驚異の破格の場所へ。王国が作れそうでした。
-カフェ「トロル」でまったりとした後は友人ふたりを船に見送り。残された友人と夜までの時間をつぶす
-昨日仲良くなった工務店の方と、その友人3名と飲みに。二次会は御用達のスナックへ。みんな知り合いばかり
-1時過ぎくらいには解散して、2時頃にはゲストハウスへ戻り就寝

・day4
-朝一の船で福岡へ

◯体験した感想
「島暮らしではなく旅行だろ!」というツッコミがありそうですが、島で生まれて暮らしている人、島に暮らし始めた人、島に暮らそうとしている人と一緒に時間を過ごせたので、個人的には大満足でした。ありきたりですが、人間関係が濃いというか、どこに行っても知り合いと会う感覚って、郊外や都会で暮らしている時間が多い身としてはとても新鮮。人口でみたらそんな簡単に出会いそうな気はしないのですが「幹線道路はいくつか」「行くお店は大体決まっている」ということなどを考慮するとめっちゃ会うらしいです。どんな濃度の人間関係の中で生きているかで、「自分」という概念も広がるものだと感じました。