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別人制度/石巻の一日

別人制度/石巻の一日

島田です。今月の別人制度では、宮城県石巻市に行き、漁業関係者など地元で活躍する人に会いに行きました。(今月も旅日記・・・?)

◯体験したこと
宮城県石巻市で、魚の神経締めの見学や、ノリ工場の見学。

◯この体験を選んだ理由
石巻では、お世話になっているanother life. CxO軍団のCFO長谷川琢也さんが運営事務局を務める、フィッシャーマン・ジャパンがあります。フィッシャーマンジャパンは、漁業のイメージをカッコよくて、稼げて、革新的な「新3K」に変え、次世代へと続く未来の水産業の形を提案していく若手漁師集団。どんなかっこいい漁師さんがいるのか見に行きたかったので、今回選びました。

また、石巻は、東日本大震災で被害が一番大きかったと言われる地域。震災から8年経った今を見ておきたくて行くことにしました。

◯体験の概要
・フィッシャーマン・ジャパンオフィス見学
オフィスでまったりさせてもらいました。蕎麦屋?を改装した、趣のある建物で落ち着きました。

凄腕漁師大森さんの神経締め見学
魚の鮮度を保ち、より美味しく食べてもらうために行う神経締め。その現場を見せていただきました。タコやあんこうなどの大物から、スズキなどいわゆる魚っぽいものまで。大森さんは凄腕の職人で、どの魚はどういう体制で抑えるとかこれまでの試行錯誤の歴史や、魚の個体ごとの味や特性の違いを楽しくお話してくれました。こうやって美味しい魚の下ごしらえが行われているのだと感動しました。

・焼海苔工場の見学
焼海苔を作る工場を見学。思った以上に(想像の10倍位)たくさんの機械が使われていてびっくりしまっした。しかも、大型機械も多い。センサー技術などを使ってほとんど自動化されていて、品質管理にも圧倒されました。機械が動いているのを見るのも楽しい。

・蛤浜にある「はまぐり堂」店主取材
牡鹿半島の先っちょにある蛤浜。もともと10世帯弱の小さな集落が東日本大震災の被害で残った民家は4戸、住んでいるのは2世帯。そこにある豊かな暮らしを続けていくために、様々な活動をしている方の話を聞きました。災害危険区域のため、新しい住居用の建物は建てられません。また、まだ復興の工事があまり進んでいない地域でもあります。震災の重さをあらためて感じた場所でした。

・フィッシャーマンジャパンメンバー取材
魚屋の二代目で、フィッシャーマンジャパンにて海外事業の展開などを行っている方の話を伺いました。

◯体験した感想
漁業に関わる人の話を聞いたり、一緒にお酒を飲んだりすることは多いのですが、実際の仕事の現場を見ることはあまりなかったので、とても刺激的でした。こだわりや思いを持っている人ばかりで、かっこよかったです。食は生きる基本。生み出す仕事に関わっていない自分としては、こういった方たちに日々感謝して食と向合わねばと思いました。