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良いことも悪いことも書いてあるから身近に感じた。 一緒に働き、なりたい自分に近づきたい。

良いことも悪いことも書いてあるから身近に感じた。  一緒に働き、なりたい自分に近づきたい。

右:和田 昴憲(わだ たかのり) 代表
【another life.】https://an-life.jp/article/992
左:神定 祐亮(かんじょう ゆうすけ)
【another life.】https://an-life.jp/article/1116

茨城県日立市の「ただいまコーヒー」(http://tadaima-coffee.com/)で働く神定祐亮さん。休職中に「another life.」で読んだ記事に共感し、転職を決めました。その背景にはどんな想いがあったのか、お話を伺いました。

コーポレイトサイトに載っていたのがきっかけに

──another life.を知ったきっかけを教えてください。

茨城県日立市のコーヒーショップ「ただいまコーヒー」のウェブサイトから知りました。

「ただいまコーヒー」を知ったのは仕事を休職しているときでした。もともと、自分の作ったもので人を喜ばせることが好きで、地元日立市の有名コーヒーチェーン店で働いていました。ただ、無理な働き方をしてしまって、体調を崩し、休職せざるをえなくなったんです。

そんなときふらっと立ち寄ったのが、ただいまコーヒーでした。実は、休職する前にも行ったことがあって、そのとき出会った店長の和田さんにまた会いたくなったんです。

和田さんとは共通点が多く、例えば、出身地が日立市であることやコーヒーが好きなこと、さらには強がりな性格なども似ているなと思っていました。これからどうしていこうか悩んでいたので、自分と似ている人と話せば、何か参考になるかもしれないと思ったのです。

神定 祐亮さん

神定 祐亮さん

お店では、和田さんに仕事での悩みを打ち明けたりはせず、他愛のない会話をしました。お店に寄った帰り、なんとなくただいまコーヒーのサイトを見てみました。するとそこに和田さんのanother life.の記事が載っていたんです。

身近な存在に感じて、一緒に働くことを決意

──実際にanother life.を見てどんな印象でしたか。

まず、記事タイトルの「ただいまと言える場所」という言葉が印象に残りました。休職を期に、地元に帰ろうかどうしようかと考えていた中で、自分が生まれ育った日立市を盛り上げたいと、和田さんが考えているのを知って、協力したいなと思ったんです。

また、「街の作り手を増やす」という考え方にも惹かれました。昔から人を喜ばせることが好きだったので、自分も街の作り手になって、まずは身近な存在である地元の人々を喜ばせることから始めるのも良いなと思ったんです。

その後、何度も和田さんのanother life.を読み直しました。成功談だけでなく、幼少期のこととか、起業の厳しさに直面した内容とかも語られているので、和田さんのことをより身近に感じました。

また、年齢が近いことや、コーヒーを扱っているなどの共通点が多かったのも身近に感じたポイントでした。自分と大きく違うわけではないけど、やりたいことを実現し、メディアに取り上げられている人がいることに勇気をもらいました。そして、自分も和田さんのように、何かすごいことができるんじゃないかと思えてきました。

しかし、前職にも恩を感じていたので、一旦は復職を考えました。ただ、会社から提案された復職後の働き方と自分の希望する働き方との折り合いがつきませんでした。そこで改めて、今後どうすべきか考え直しました。

そのとき、再度、和田さんのことを思い出し、一緒に「ただいまと言える場所」を作りたいと思いました。また、僕自身が「街の作り手」になりたいとも思いました。

もう一度和田さんに会いに行き、自分の置かれてる状況を包み隠さず話しました。すると和田さんから「手伝うか?」と言ってもらえ、「ただいまコーヒー」にジョインすることになりました。

──転職されていかがですか。

現在、ただいまコーヒーは、従業員3人で運営していて、私は店長を務めています。担当領域は広く、備品の管理から新メニューの開発など行なっています。最近は新メンバーの募集を見据えて、今まで和田さんが感覚的に教えていた部分を言語化、マニュアル化して育成体制を強化しようとしています。

一緒に働いてみると、和田さんは本当にanother life.を読んだ印象通りでした。強がりだったり繊細なところがあったり、また、人を喜ばせるのが好きだったり。改めて、自分と共通点が多いなとも思いましたね。

神定 祐亮さん

神定 祐亮さん

お客さんとつながり、地元を盛り上げたい

──今後の目標をお聞かせください。

「ただいまコーヒー」でつながった人たちと日立市をもっと元気にしていけたらいいなと思います。そのために、今は積極的にお客さんに「日立には今何が必要ですか」と聞くようにしています。お客さんとのコミュニケーションを増やし、そこで築いたつながりを活かして、日立市を盛り上げていきたいです。