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生き方に悩んだ就活期。いろんな人生に触れることで変化した価値観。〜インターン生の学びとその後 パート②〜

生き方に悩んだ就活期。いろんな人生に触れることで変化した価値観。〜インターン生の学びとその後 パート②〜

株式会社ドットライフでは創業期から大学生インターンを採用しており5期目の現在、その数は合計で20名を超えました。そこで、今回は元インターン生のみなさんに集まっていただき、インターン中に学んだことやその後の社会人生活に活かされていることについて伺いました。

ードットライフに興味を持ったきっかけを聞かせてください。

川瀬:社長である新條さんが会社の立ち上げを宣言したSNSの投稿を見て、会社が掲げるビジョンにすごく共感したことがきっかけです。新條さんとは、別の会社のサマーインターンに参加した時知り合い、SNSで繋がっていたんです。

ちょうど、就職活動を機に自己分析をする中で、人間には一人一人違った良さがあり、それを活かした仕事をするべきだと考えるようになった時期でした。この考え方とドットライフが掲げるビジョンが、とても近いと感じました。人の根幹に関わる事業をしようとしているところに魅力を感じ、一緒に何かやってみたいと思って連絡したんです。

矢野:私は、学生時代頑張ったことがゼミしかなくて、それ以外にも何か頑張りたいなと思い、wantedlyでインターンを探してました。その中でドットライフを見つけて、インタビューというワードと、人の良いところを発信するという仕事内容に惹かれました。

私は高校生の時にすごく好きなアイドルがいて、多くの人にそのアイドルの良さを知ってもらいたいと思っていました。その時以来、アイドルに限らず「誰かの良いところを発信したい」という感覚があって。その気持ちが、いろんな人の人生を発信するドットライフの仕事とマッチするのではないかと思いました。

本多:私は、もともと「another life.」の読者だったので、運営会社であるドットライフにも興味を持っていました。ある時、ドットライフからanother life.読者としてのユーザーインタビューの依頼を受けたんです。

インタビューで取締役のお二人と話した時に、「インターンをしたいのですが、関西ではやっていないですよね」と尋ねたら、「じゃあ関西でもやろう」と言ってもらい、関西にも支部ができることに。それで、就活が終わった大学4年の夏から卒業まで、ずっと関西でインターンをしていました。

関西には社員さんが来ないので、基本的にリモートでのやり取りでしたね。それでもインターンをやろうと思った理由は、ドットライフのやろうとしていることに共感したからです。私も就活で自己分析をする中で、自分の人生のターニングポイントには人との出会いが大きく影響しているなと感じていました。そのため、人と人を繋げること、人の価値観やその形成過程を知ることが大事だと思っていたんです。ドットライフはそれを体現するビジネスをしようとしていたので共感しました。


川瀬あゆ美(かわせあゆみ)26歳 慶應義塾大学文学部卒【インターン期間】2014年4月~2015年3月【勤務時間】週2日 ライターインターン 2015年にリクルート住まいカンパニーに新卒入社。一般カスタマーへの住宅情報紹介サービスに従事。

ーインターンでは、どんなことをしていましたか。

矢野:私は、インタビューをしたり、イベントに携わったりしていました。原稿はあゆみさん(川瀬)に添削してもらっていたんですよ。

川瀬:一緒に取材も行ったよね。私もほとんどインタビューとライティングをしていました。人の話を聞くのがすごい好きで。書かなくてはいけない記事が溜まってくことへの焦りはありましたが、インタビューすることが楽しかったですね。

本多:私もライターをやっていました。最初は一週間ぐらい取締役の龍男さんが大阪に泊まりこみで来てくれて、一日3本くらい取材に付いて回って勉強するスパルタ合宿みたいなのをやりましたね。そこからは、定期的にインタビューに行っていました。記事の執筆は全くの素人で難しいなと思っていましたが、ヒアリングはとても楽しかったです。人と話すことが大好きだったんですよね。基本的には関西にいたので、たまにSkypeでミーティングに出たり、東京に来た時はドットライフのオフィスに遊びに行ったりしていました。

矢野月菜(やのつきな)25歳 経営学部卒【インターン期間】2014年8月〜2015年1月/2016年5月〜2017年3月【勤務時間】週2日 2017年4月人材派遣企業に新卒入社。

ーインターンをやってよかったと感じたことを聞かせてください。

矢野:いろんな人と出会えたことで、自分自身が人生に対して設定していたハードルが下がったことです。周りを気にして合わせるんじゃなくて、いろんな人生があっていいんだと思えるようになりました。

そう思えたことで、在学中に休学して留学することができました。もともと留学したいとは思っていたんですが、自分ができるイメージを持てなくて。でも、ドットライフの仕事としていろんな人にインタビューをすると、留学して好きなことをやっていた方がたくさんいたんです。その経験から自分も留学してもいいかなと思うようになりました。結果、一年間デンマークに行くことができました。この決断はドットライフのインターンをしていなかったらできなかったと思います。

川瀬:私も、月菜と似てるかもしれないですけど、本当にいろんな人がいて、ネガティブな経験も含めいろんなことがあるけれども、その一つ一つがちゃんとその人の身になっているんだ、とわかったことですね。話を聞いていくうちに、無駄な経験は何もないんだと思えるようになりました。今も、会社辞めたいと思ったり、落ち込んだりしたときには、ここでのインタビュー経験が役に立っています。やばいことがあったりすごい落ちたりしても、みんなそれなりにやっていたな、と思い出すことで、自分の置かれた状況に対してもポジティブになれます。

本多:私もいろんな人の話を聞いていく中で、人生の正解は一つじゃない、いろんな選択肢があっていいんだと思えるようになりました。それまでは、人生逆算してちゃんと考えなきゃだめなんだ、やりたいことを見つけなきゃいけないんだ、という気持ちがあったんですけど、それがなくなりました。もっと肩の荷を降ろして、自由に生きていいんだと思えました。仕事でも趣味でもなんでも、自分の好きなものがあればいいのかもしれないって。

本多佑里恵(ほんだゆりえ)26歳 関西学院大学総合政策学部卒【インターン期間】2014年8月~2015年3月【勤務時間】週2日 2015年に採用コンサルティング会社に新卒入社。現在はSNSマーケティングを行う株式会社トライバルメディアハウスで、SNSの運用や広告を担当。また、全国にいる多様な価値観の人たちとのつながりや居場所をつくる「DIG」というコミュニティの立ち上げ、運営にも携わっている。

ードットライフの経験で、現在に生きていることはありますか?

川瀬:人とのつながりは大きいですね。例えば、インタビューがきっかけで知り合った美容師の方に、今でも髪を切っていただいています。あとは他業界で活躍される方が集まる飲み会に誘っていただくこともちょこちょこありますね。そういう人とのつながりは、普通に会社に入っていたら社内以外で持てなかったと思います。ドットライフでのインターンの経験があったことで社外の環境にも目が行くようになったのは、すごいありがたいなと思っています。

本多:私も、人とのつながりにすごく助けてもらいました。社会人になってから「みんなあんまり楽しそうじゃないぞ」とか「社会人はやっぱこんなもんなのかな」と感じることがあって。そんな時にドットライフのイベントに誘ってもらったり、業務委託で手伝わせてもらったり、ドットライフを通して出会った人たちと一緒にプロジェクトを行ったりと、すごく助けられましたね。人生の糧になっています。

矢野:ここで出会った人が頑張ってるって思うと、自分も頑張ろうと思えます。何かがあった時、例えば新條さんや龍男さんならこう言ってくれるんだろうな、っていうのを勝手に想像して頑張ろうと思っています。

ー最後に、今後の目標について聞かせてください。

本多:今まで人との出会いに助けられてきたので、私もやりたいことがある人の背中を押したり、そういう人が挑戦できる場を作ったりしていきたいです。あとは、ドットライフの先輩方と対等に仕事ができるぐらい力をつけて、そういう面白い人達と一緒に何かをやりたいというのが目標ですね。

矢野:私は人に元気を与えられる「パワースポット」のような存在になりたいです。例えば新條さんがそうなんですけど、「あの人だったらきっと大丈夫って言ってくれるだろうな」「あの人がいる限り私は大丈夫だ」みたいな感覚を与えられる人。そんな風に、本当の意味で誰かに自信を与えられる人になりたいです。どんな仕事でそれができるかはわからないけれど、例え直接会わなくても、存在を思い出してもらえるだけで誰かが元気になれるような人になりたいと思っています。

川瀬:私は、ドットライフにいた時から、一人一人の良さが生かされるような社会になったらいいなと漠然と思っていました。まだどんな形がいいのかは模索中ですが、そんな社会を実現するために、人の個性や強みを引き出せる仕事をしていきたいです。